徳洲会病理部門に働く者は病理業務内容の向上、学術活動の活性化を不断に追及して、わが国の医療に貢献しなければならない。このためには、グループ病院の病理部門は連携して活動する必要がある。全国の徳洲会グループ病理部門の業務の円滑な運営と改善を図ることを目的として病理部会内に病理運営委員会を設置することとし、ここに会則を定める。
会則
- 委員会は徳洲会病理部門に働く常勤職員をもって構成される
- 事務局を八尾徳洲会総合病院内に置く
- 運営委員会内に病理医会と病理技師会を置き、両会は委員長の指示のもとに会の運営にあたるものとする
以下の委員を置く
委員長
委員(病理医会・技師会 若干名) - 委員の人選は委員長がこれを運営委員会に諮り、総会で報告する。委員の任期は2年とし、再任は妨げない
- 委員会は原則として年一回開催する
- 委員会は委員長が招集する
- 委員会において討議、議決した案件は学術集会時に参加者に報告することとする
- 運営委員会のもとに学術委員会、細胞診委員会、機器選定委員会、研究委員会、バーチャルスライド委員会を置く、会則は別に定める
- 会則は委員の過半数の賛成によりこれを改廃する
附則
この会則は平成28年10月24日より施行する。
この会則は令和1年10月1日より施行する。
徳洲会病理部会
- 部会長:
- 青笹 克之
病理運営委員会(任期2年)
- 委員長:
- 寺田 信行 (八尾)
- 病理医会:
- 丸山 理留敬 (出雲)
- 張ヶ谷 健一 (鎌ケ谷)
- 石川 典由 (湘南藤沢)
- 柳内 充 (札幌)
- 病理技師会:
- 加藤 拓 (湘南藤沢) ※主任
- 長澤 光久 (福岡) ※副主任
- 永田 麻水 (東京西)
- 西川 裕子 (八尾)
徳洲会病理部会学術委員会 会則
- 病理部会運営委員会のもとに学術委員会(以下、本委員会)を設置する。
- 本委員会は、以下に述べる事項を遂行する
- 学術委員長の選任は病理部会長の指名による。
- 本委員会は、学術委員長と以下の委員で構成する。
- 委員の任期は2年とし、再任は可とする。
- 委員会の業務遂行を円滑にする為に幹事を置くことが出来る。幹事は、本委員会委員のなかから委員長が指名する。
- 会則の変更は、病理部会運営委員会の議決による。
- 委員長:
- 中塚 伸一 (八尾)
- 委員 医師:
- 久保 勇記 (八尾)
- 石川 典由 (湘南藤沢)
- 小川 真紀 (中部)
- 北村 幸郷 (出雲)
- 委員 技師:
- 足立 穂美 (名古屋)
- 長島 美幸 (羽生)
- 武田 優作 (成田富里)
- 室木 魁人 (八尾)
- 徳洲会系の医療機関の細胞診業務の充実を目的として、徳洲会病理部会内に細胞診委員会をおく。
- 本委員会は徳洲会病理部門に所属する者により構成される。
以下の委員をおく
委員長
副委員長
委員 若干名 - 委員の人選は運営委員、細胞診委員の推薦により、部会長が総会に諮り総会出席者の過半数の賛成をもって承認する。委員の任期は2年とし、再任は妨げない。
- 委員会に顧問をおくことが出来る。部会長による任命とする。
- 細胞診業務の性格上、委員会は委員長の指示によって適宜開催できるものとする。
- 委員会において討議、議決した案件は総会に報告する。
- この会則の改廃は部会長により総会に諮るものとする。
- 顧問:
- 樋口 佳代子 (沖縄協同病院)
- 委員長:
- 北川 詩織 (野崎)
- 委員:
- 島袋 貴子 (南部)
- 岡﨑 健 (岸和田)
- 知花 宗仙 (中部)
- 藤川 純子 (湘南藤沢)
- 岩谷 幸 (出雲)
- 長坂 祥朗 (東京西)
- 委員長:
- 鍋島 一樹 (福岡)
- 技師会:
- 伊藤 光洋 (千葉)
- 長澤 光久 (福岡)
- 神林 な奈絵(千葉西)
- 中谷 翔喜 (名古屋)
- 古川 朋美 (福岡)
- 委員長:
- 鍋島 一樹 (福岡)
- 委員 医師:
- 丸山 理留敬 (出雲)
- 中塚 伸一 (八尾)
- 石川 典由 (湘南藤沢)
- 委員 技師:
- 坪佐 朱莉 (八尾)
- 委員長:
- 中塚 伸一 (八尾)
- 委員:
- 知花 宗仙 (中部)
- 細川 一磨 (神戸)
- 伊藤 大輝 (湘南藤沢)
- 志茂 結乃 (湘南大磯)
- 西川 裕子 (八尾)
- 古賀 智美 (福岡)
-
システム委員会規約
<委員会の設置>
1.徳洲会病理部会にシステム委員会(以下、本委員会)を設置する。<委員会の目的>
2.病理業務の効率化、業務実績管理、データの蓄積と適正な管理を目的として、システムの適正な運用と改善について協議する。<委員の構成>
3.本委員会は徳洲会施設の病理部門に所属する職員で構成し、委員長1名を病理医師、委員若干名を病理医師および臨床検査技師によって充てる。<委員の選任>
4.委員長は病理部会長が選任する。委員長の推薦により、委員を病理部会長が選任する。<委員の任期>
5.委員の任期は2年とする。再任は可とする。<委員会の開催>
6.委員会は原則として2ヶ月に1回定期的に開催し、必要に応じ追加開催する。
7.委員会にはTIS、SSIの代表者が参加する。<附則>
この規約は2023年2月1日より施行する。システム委員会
- 委員長:
- 中塚 伸一 (八尾)
- 委員:
- 後藤 優子 (福岡)
- 藤岡 学 (札幌)
- 新井 直子 (千葉西)
- 岩﨑 由恵 (八尾)
- 青山 裕一 (出雲)
- 神津 稔典 (湘南藤沢)
- 外處 幹男 (鎌ケ谷)
1) 病理グループ学術集会
2) その他学術に係る事項
1) 学術委員長
2) 病理部会委員医師4名
3) 病理部会委員技師4名
4) 該当年度の学術集会会長
附則
この会則は、平成27年11月22日制定施行する。
学術委員会(任期2年)
徳洲会細胞診委員会 会則
附則
この会則は平成29年7月1日より施行する。
この会則は平成31年4月1日より施行する。
病理部会細胞診委員会 名簿
病理部会 機器選定委員会規約
<委員会の任務>
病理業務に関わる機器の適切、適時の購入を調整する。
<委員の選任>
病理部会長が選任し、徳洲会理事長に報告し承認を受ける。
<委員の構成>
委員長1名 委員5名
委員長は病理医師、委員は病理技師を持ってこれに充てる。
<任期>
委員長、委員共に1年とし、再任可とするが、人員の流動性を確保する。
2021年4月2日
機器選定委員会
研究委員会(任期2年)
バーチャルスライド委員会規約
<委員会の設置>
1.徳洲会病理部会にバーチャルスライド委員会(以下、本委員会)を設置する。
<委員会の目的>
2.バーチャルスライドを用いた病理診断業務の拡充、精度管理、職員の教育の充実のため、バーチャルスライド機器・システムの適正な配備、運用について協議する。
<委員の構成>
3.本委員会は徳洲会施設の病理部門に所属する常勤職員で構成し、委員長1名を病理医師、委員7名を臨床検査技師によって充てる。
<委員の選任>
4.委員長は病理部会長が選任する。委員長の推薦により、委員を病理部会長が選任する。
<委員の任期>
5.委員の任期は2年とする。再任は可とする。
<委員会の開催>
6.委員会は年1回以上定期的に開催する。
<附則>
この規約は2022年10月1日より施行する。
バーチャルスライド委員会
