精度の、その先へ。
-患者を救う病理診断

医療の出発点を担う、確かな診断力。それを支える病理部会の組織力。

がんをはじめとした多様な疾患の治療は病理診断に始まります。医療の根幹を担う病理診断の幅広い業務を、医師、臨床検査技師、細胞検査士など多職種が一体となってチーム医療を実践しています。徳洲会病理部会は、グループ病院の病理部門が横断的に連携して学術交流、教育研修、業務環境整備を行い、組織の力で最大限の能力を発揮します。

国内最大規模の病理診断連携病理診断研究センター

全国6ヶ所に設置された病理診断研究センターが徳洲会グループの病理診断の中核を担っています。
また、各地の近隣医療施設とも連携し、病理医不足に悩む地域医療に大きく貢献しています。徳洲会病理部会は、「センター化」で日本の病理診断を変革します。

病理診断の未来を、
私たちとともに。

徳洲会病理部会では、6ヶ所の病理診断研究センターを中心に、全国のグループ病院の25施設以上で病理部門を展開し、幅広い職場を提供しています。学術集会やセミナーなどの教育企画、留学や学術発表の支援制度など、若手の病理医・検査技師のスキルアップを応援します。勤務条件にも柔軟に対応し、あらゆる人に快適な勤務環境を提供します。