辻堂病理診断研究センター Tokushukai Tsujido Pathology Center: T-T-P
鎌倉時代に源頼朝の勧請により宝泉寺が建てられました。その近くである村の中心には、四つ角と呼ばれる場所があり、四つ角の東方面にある辻という場所に不動堂があったことから、辻堂の地名が生まれたとされています。また、鎌倉街道を含む東西南北の道路が合流する辻でもあり、さまざまな地域からの病理検体を受け入れようと言う思いを込めて「辻堂病理診断研究センター」として設立しました。当センターは辻堂の湘南C-X(シークロス)内の湘南藤沢徳洲会病院内に置かれています。