- 口頭発表
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- 発表時間の厳守
- 略語は最初の使用時に説明する
- 図は明瞭なもの
- 表の文字は大きく
- 論文発表
- 雑誌毎に所定のフォーマットがあるため、これに準拠して作成する
要約 (Abstract) |
文字制限数厳守 |
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はじめに (Introduction) |
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症例と方法 (Patients and Methods) |
症例の出所、選択の基準 検討方法を示す(読者が再現できるように) |
結果 (Results) |
要点のみを明確に述べる 図、表は必要最小限に、特に図は厳選、同じ内容の図の繰り返す使用は厳禁(主張したい内容を示すものに限定) |
考察 (Discussion) |
結果についての考察を加える。結果に示していないものについて言及することは厳禁
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- 全般的な注意事項
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- 発表は節(paragraph)よりなる。各節では一つのことを取り上げる
- 雑誌は一般的には各種の学会(例:日本病理学会、アメリカ病理学会、日本癌学会、米国癌学会等)の依頼により出版社より発行される。この際の雑誌発行費用は学会の負担になるが、その額は膨大なものであり、学会財政に重くのしかかる。このため学会(雑誌社)は発表内容を簡潔にまとめることを強く要求してくる。Compact and concise
- 雑誌に投稿された論文は担当の編集員を通じて通常2 名の審査員(referee, reviewer)による査読に付される。
Reviewer のコメントに基づき、担当の編集員が採否を決定する- 受理(accept)
- 小修正の上、再投稿(minor revision) accept を前提
大修正の上、再投稿(major revision) accept を前提とせず再査読の結果否決(reject)の可能性がある - 否決(reject)